「もらったCSVファイルが重くてエクセルで集計できない。」とか、
「機械学習的なことしたいけど、プログラミングなんかできないわよ。」とか、
「ガラポンでディープラーニングやってみたいわー。」とかとか、
というときに良さそうな感じのツールなので、記事にしてみました。
「機械学習的なことしたいけど、プログラミングなんかできないわよ。」とか、
「ガラポンでディープラーニングやってみたいわー。」とかとか、
というときに良さそうな感じのツールなので、記事にしてみました。
リンク先からダウンロードできます。
操作方法は丁寧に書いてあるし、
操作方法は丁寧に書いてあるし、
入出力の操作方法もシンプルなのでわかりやすいです。
以下は、試してみたことをメモしています。
■ダウンロードとインストール
https://s3.amazonaws.com/h2o-release/h2o/rel-kahan/10/index.htmlここからダウンロード&インストールできます。
■いざ、操作〜データの取得〜
・ターミナルでシステムを起動しますが、ブラウザで操作するみたいです。初心者にも安心感たっぷりのUIでした。
・一番左のTry it!をクリックするとテスト用のデータが用意ある。
・CSVはuploadからインポートできるみたいです。
・いろいろと設定できるみたいですが、何をしなくてもよかったです。
ダウンロードしたirisデータを選択して、そのままsubmit。
・データの入力が完了しインプットが完了したみたいです。
iris.hexという名前で登録されたそう。
■いじってみる 〜簡易集計〜
・無駄なメニューが多くなくって本当にいいですね
・先ほど登録したデータを入力
・集計する変数を選択して、Submit
・集計結果が表示される
■さらにいじってみる 〜ディープラーニング〜
・ディープラーニングもデータ名と応答変数を指定するだけで
分析できちゃう手軽さがいいですね。
・結果もすぐにポン!!
以上、手軽にできる分析ツールの紹介でした。
感想としてはとっても凄そうなツールですが、
正直まだよくわかんないですね。。
GLMとGLM2の違いとかとか。。
※インストール作業もろもろ、
ご自己のお責任となりますので、
実際にお試しする場合には
くれぐれも十分おきをつけくださいませ。。